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【開催報告】マネーフォワード主催・国内最大級の士業イベント「士業サミット2026」に植西祐介が登壇しました

士業サミット2026

2026年10月2日(金)、株式会社マネーフォワードおよびマネーフォワードコンサルティング株式会社が主催する「士業サミット2026」に、コンダクトグループ代表の植西祐介が登壇しました。

会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で開催された本イベントは、士業事務所のAI活用や経営、実務の最新事例を共有する国内最大級の士業業界イベントです。植西はミニセッションに登壇し、AIを個人の作業効率化にとどめず、事務所全体の管理と実務へ組み込むための考え方と実例を紹介しました。

「士業サミット2026」とは

「士業サミット2026」は、「AIと動かす、士業の未来」をテーマに開催されました。プログラムは、AIの可能性を専門家から学ぶ「知る」、最新のAI技術やサービスに触れる「体験する」、同じ課題を持つ参加者と交流する「つながる」の3つを軸に構成されています。

当日は、士業事務所におけるAI活用のロードマップや実演、AI時代の事務所経営、月次業務の自動化など、士業の現場でAIをどう実装するかに踏み込んだプログラムが展開されました。単なるツール紹介ではなく、組織運営や顧客への提供価値まで含めて議論された点が特徴です。

植西祐介のミニセッション

植西のミニセッションでは、AIを使いながら事務所全体の管理と実務を自動化していく取り組みをテーマに、コンダクトグループで実際に進めている運用を紹介しました。

具体的には、月次報告に必要な情報の収集・整理といった下準備、顧問先ごとの進捗管理、複数の業務やデータをつなぐ仕組みづくりなど、AIを日々の業務フローに組み込む際の考え方を解説しました。実際の活用イメージが伝わるよう、具体事例やデモも交えています。

登壇でお伝えした3つのポイント

1.AI活用は「ツール導入」ではなく「組織設計」

一部の担当者だけがAIを使う状態では、事務所全体の生産性向上にはつながりにくくなります。どの業務を対象にし、誰が確認し、どのように改善を継続するのかまで設計することが重要です。

2.情報の入口と人による確認を標準化する

AIに渡す情報の形式や保管場所がばらばらでは、安定した結果を得られません。顧問先情報や業務データの持ち方を整え、重要な判断は専門家が確認する運用を組み合わせることで、実務で使える仕組みになります。

3.生まれた時間を「経営伴走」へ振り向ける

自動化の目的は、単に作業時間を削減することではありません。月次報告の下準備や定型的な管理業務を効率化し、経営者との対話や意思決定支援など、士業だからこそ提供できる高付加価値業務へ時間を再配分することが重要です。

実務家として培った知見を共有

植西は、公認会計士・税理士・社会保険労務士として、会計・税務・労務を横断したバックオフィス支援に携わっています。事業会社の経営企画、監査法人、ボストン コンサルティング グループ、スタートアップCFOなどで培った経験をもとに、経営と現場の双方から業務設計を考えてきました。

著書に『バックオフィス業務のすべてが分かる本』『経営企画の基本 この1冊ですべてわかる』があります。今回の登壇でも、AIの機能紹介だけでなく、バックオフィス業務をどのように整理し、組織の仕組みとして定着させるかという実務家の視点からお話ししました。

イベント概要

イベント名士業サミット2026
テーマAIと動かす、士業の未来
開催日時2026年10月2日(金)13:00~
開催形式会場・オンラインのハイブリッド開催
会場浜松町コンベンションホール(東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー5F)
参加費無料
定員会場800名/オンライン無制限
主催株式会社マネーフォワード、マネーフォワードコンサルティング株式会社
公式サイト士業サミット2026

士業サミット深堀りセミナーにも登壇します

士業サミット2026のミニセッションでご紹介した内容をさらに深掘りするオンラインセミナーが、2026年11月9日(月)に開催されます。「組織でAI活用するための手順」をテーマに、月次報告の下準備や顧問先管理の運用を、より詳しい事例と実演を交えて解説します。

士業サミット深堀りセミナーの詳細はこちら

ご来場・ご視聴いただいた皆さま、ならびに開催・運営に携わられた皆さまに、心より御礼申し上げます。